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2005-04-23 (Sat)
豚の角煮を焦がしてしまって家中が焦げ臭いです、愛本です。

ネームに詰まってしまってなかなか落ち着いて日記の更新も
出来ませんですみません。

とか言いながら先日友人のチェリー(誰だよ)と一日お出かけしてきました。

「阪神タイガース展」に。

愛本は大阪に住んでる割には友人に阪神ファンが少なく
ほぼ唯一、阪神について深く語り合える友人、それがチェリー。
物心つく前から親にタイガースパジャマを着せられ育った女、それがチェリー。

開催前に「今度タイガース展あるねんて、一緒に行けへん?」
とお誘いのメールを出すと

「もう(愛ちゃんと行く)予定に入ってるで」と返事が来る、そんなチェリー。

っすごい楽しかった~~~~~~~~。
甲子園ってさ、昭和20年にはグランドが芋畑だったんだって!!
いや、そんなことは良いんだけど。

70周年ですからねえ、すごい古い資料もたくさん展示してあって
名前しか知らない昔の名選手が実際動いてる映像もあったりしてね
時間を忘れちゃいました。
年代順に展示された古いユニフォームや選手の使ってたグローブやバットなどなど。
昔の野球のユニフォームってぶかぶかしてて可愛いんだよね~。

年表も貼ってあるんだけど、長いこと優勝できなかった時期が
昔もあって「低迷期」とか書いてあるんですよね。
でも、順位観たら2位とか3位とか4位とかなのよ。

アホかー!!

そんなことで低迷とか言ってたらこの先暗黒の時代が来るんやぞー!!
とか突っ込みつつ進んでいったらその時代の年表が。
チェリーが年表を観ながら数えたら

「……15年の間に10回最下位やで」


号泣。


よくぞこんなに弱いチームを長年応援し続けてきたもんだ。

偉いぞわたしたち!!

ちょっとおかしいんじゃないかわたしたち!!


途中で壁に、歴代の選手の背番号一覧表が飾ってあって
これが観てると面白いんですよ、自分が子供の頃好きだった選手の背番号を
今はあの選手がつけてるねえ~とか思い出がね、いろいろあって。
「これの縮小コピー欲しいなあ。これだけで酒一晩飲めるよな」とチェリーのつぶやき。
まったく同感だ。

長い歴史の中ではおいらの知ってる部分なんてホント少なかったですが
初めて目にする物ばかり、本当に楽しかった~。

しかしタイガース展を見終えてものすごい満足げな顔で博物館から出てくる
女二人連れってのもどうなのか。


その後勢いで阪神百貨店のタイガースショップへ行って
グッズを大量購入(笑)。
今年はまだ行ってませんが、甲子園で観戦するときに着ようと
1965年版のユニフォームのレプリカも購入~。


さんざん歩き回って夕方にはぐったりの二人だったが、まだこの日は
もう一つ目的があったので、飯食って充電しなければー。

そして夜、映画のレイトショーへ。

チェリーは阪神ファンであると同時に宮藤官九郎の熱烈なファンでもあり
おいらも宮藤官九郎のドラマは好きなので、一緒に行ってまいりました。


「真夜中の弥次さん喜多さん」


こ……これは……!!

ネタバレになるので細かくは書けませんが、思っていた以上に
切ない純愛映画でした。

とは言え結構好き嫌いの分かれる映画と思いますが
おいらはちょっと泣きそうになりましたし、こんなところで女二人が
大口開けて笑って良いのかと思うほどに下品な場面で馬鹿笑いもし
……ああしかし、映画が終わったときおいらの頭の中は主役の長瀬智也でも
中村七之助でもなく


古田新太でいっぱい。


いいの!?クドカン的にはそれでオッケーなのーーー!???

いろいろ語りたいことはありつつレイトショーだったので終わったら即解散で帰宅。
ものすごい突貫工事のような一日でした。


で、今月はその後はお仕事モードなので家にこもっているのですが
ただいまチェリーと甲子園の阪神戦に行こうと計画中。
結構先のゲームまでチケットが売れてしまってるので、だいぶ後になりそうですが。
レプリカユニフォーム着るの楽しみ~。

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2005-04-14 (Thu)
もう桜の季節も終わりそうなので、またしても模様替えをしてみました。
ちょっと堅いイメージかなと思ったのですが、まあ日記自体はゆるゆるだから
ちょうど良いよな。

さっきまでプロットやってて、今担当さんにメールで送ったところです。

最近はこうやってメールで送れるようになったので、楽になりました。
パソコンを買うまではもちろん手書きだったので、レポート用紙に書いて
FAXで送ってたんですよね。

でもおいらは筆圧がとても高くて、レポート用紙に食い込まんばかりの力で
細かくプロットを書くので、プロット完成の時点ですでに腱鞘炎になりかけ。
しかも途中で違うエピソード思いついてごっそり書き直しとか始めた日にゃあ
もうご飯の時に箸を持つ力もなく……(涙)。

それが、なんと言うことでしょう。<ビフォーアフター?

パソコンでやり始めてからは筆圧なんて関係なく軽い力ですむし
書き直しだって簡単!!
エピソードの入れ替えもコピー&ペーストですんじゃうも~ん。

手書きの方が書いてて感情がこもる、と言う説もあるのですが
おいらの場合はモニターでみるプロットの方が、客観的にみられて
良いような気もしてます。

なんと言ってもペン入れまで腕の力を温存しておけるのはホントにありがたいです。
今の連載から下絵とペン入れの方法を変えてさらに腕が楽になったので(笑)
最近は締め切りの時でもちゃんとお箸もってご飯食べられます。
さすがに原稿まではまだデジタルで、とは思いませんが、作業効率がいいように
いろいろ考えていきたいなあと思います。

でもホントに楽になったよな、漫画描くの。
昔は点描とかカケアミとかも手書きしてたもの。
今は何でもトーンであるからね!!仕上げがすごい楽ですよ!!

でもつけペンに墨汁のペン入れ作業は昔から変わらない。
最近は新ペン先とか言う、万年筆みたいなペンも売ってるんだけど
おいらには書き味がどうも堅いんですよねえ。

どこかのメーカーが作ってくれないだろうか、インクはカートリッジで
今の丸ペンとかの書き味そのままの筆記用具。
ペン先も交換できるの。
効率上がるだろうな~。
ほしいな~。
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2005-04-09 (Sat)
4月に入ってめっきり暖かくなりましたねえ。
桜も満開のようですが、皆さんはお花見に行かれたでしょうか。

愛本はこの一週間久しぶりに出ずっぱりの日々を過ごしております。

4~5日は取材のため東京に行ってきました。
今描いている「だいすき!!」はホントに分からないことだらけの中で
お話を作っているので、いろんな方々に協力して頂いているのですが
今回もいつも取材させて頂いてるところへ、次回のお話作りの参考に
お邪魔してきました。

ここには「だいすき!!」の第一話で柚子と安西さんが話をしている
「茶房たんぽぽ」の参考にさせて頂いた喫茶店があるのです。
以前お邪魔したときにココのけんちんうどんがとても気になって、

「今度来たら食べよう」

と密かに思っていたのですが、今回やっと食べることが出来ました。
とてもおいしかったです。うどんはいい。

その後別の取材先にお邪魔して、とても参考になるお話を
いっぱい聞くことが出来て、充実の取材でした。
お世話になった皆様、ありがとうございました。

で、
東京で動き回って取材先でぺこぺこ挨拶をしていたら腰がちょっと
痛かったので(苦笑)翌日は整骨院へ。

7日は前から友人のうにじゅん(お婿さん大募集中)と約束していた

「新選組隊士墓参りツアーin京都」へ。

ちょうど桜が満開になる頃をねらって、これも「新選組!」にちなんで
料亭「幾松」を予約しておいて、行ってまいりました~京都。

「幾松」は元は長州藩のお屋敷だったとかで(すごいおおざっぱな知識)
お店では食事の前に
「新選組に追われた桂小五郎が隠れてその前で幾松が三味線を弾いた長持」
なんてのを見せてもらって、歴史の面白いお話を聞かせてもらえるのです。
食事の方も個室でゆっくりとれて、とてもおいしかった~。
ランチとしては豪華なお食事だけどまた行きたいな~。

ツアーの順路はうにじゅん(お婿さんさらに大募集中)がビシッと調べて
計画を立ててくれたので、ほとんどロスもなくスムーズに回ることが出来ました。
ありがとう、うにじゅん、早くお婿さんが見つかると良いね!!

ただ、西本願寺だと思って入って行って荘厳な雰囲気の中
「ここに新選組の屯所が……」と感慨深く思っていたら、うにじゅんが小声で

「みずほ、違う。ここ東本願寺やった」

……なんて事もありながら、その後は壬生寺へ行って近藤勇の像を見て、
芹沢鴨他数名の隊士のお墓参りをして、そこから新選組最初の屯所、
八木邸へ。

そこでは新選組が八木邸に住み始めてから芹沢鴨が暗殺されるまでのお話や
その時に出来た鴨居の刀傷などなど、

「この部屋で殺されたんですよ」

なんてフツーにいわれるとなんだかどきどきしましたけど(笑)
お抹茶と屯所餅というお菓子をいただいて、おみやげも買いました。

最後は光縁寺にて、山南敬助他たくさんの隊士のお墓参り。
これにて当初の「新選組隊士の墓参りに行きたい!」という目的、完遂。

今回は壬生界隈だけで回れるところに回ったのですが、また機会があったら
他の新選組ゆかりの地にも行ってみたいです。

しかし肝心の近藤勇の墓は京都にはないので、これはまた東京出張をねらって
行くしかないかも。

それにしてもよく歩いた。
京都から帰ったらうにじゅんは靴下の両足親指に穴が空いていたと
写メールをよこしました。

そしておいらは翌日また整骨院へ……<いい加減安静にしれ


ああ!桜見てない!!


↓勇さん
kondou.jpg
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