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2017-03-07 (Tue)
ご無沙汰しております。

確定申告やらパーティーにお呼ばれやら取材やらでバタバタしてる間に
風のように時が流れお知らせが遅くなりましたが!
「ぼくの素晴らしい人生」第3話掲載のBELOVE6号
1日に発売されております。


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あと10日ほどしたら次の号が出てしまうので
もし「読んでやるか」と思われた方はお早めに…(お知らせ遅すぎ)

この連載、知らない世界のことが多すぎて勉強がなかなか追いつかず
毎回綱渡りから落っこちそうになりながら描いてるわけですが
この3話は描き上がってみれば結構楽しかったな…なお話になりました。

新連載が始まったばかりの頃って、まだキャラたちと完全には打ち解けてないといいますか
心の底からお友達になれてないといいますか。

「だいすき!!」の時も、柚子のことが分かってきたと思えたのって
連載一年くらいたってからだったんですよね。

描いてるうちに細かいところで「こんなところもあるんだな」とか
「こういうことをホントは考えてるんだな」とか、だんだん馴染んでいって
そのうちキャラが想像もしなかったことを言い出したりやりだしたり。

そこまで行くにはまだ長い道のりかと思いますが
今回は少し、忍と遥に新しい発見もありました。
早くお友達になりたいものです。

んで、もちろんディスレクシアや発達障害についても
沢山の方々にお世話になりながら取材させていただいてるのですが
もう一つこの作品、演劇というものが関わってまして
そちらのほうでも先月、今月と上京し、取材に行ってきました。

ご協力いただいてるのは、脚本家の江頭美智留さん主宰の
劇団クロックガールズさんです。

江頭美智留さんと言えば
「ナースのお仕事」とか「ごくせん」とか
「1リットルの涙」とか…ビッグネームですよ!
最近では「不機嫌な果実」で真夜中に爆笑したのが記憶に新しいです!

そんな江頭さん、ご本人は関西出身のとても気さくな方で、数年前に
ひょんなご縁で(話せば長くなる)知り合ってから仲良くしていただいてます。

愛本はそれまであまり舞台と言うものに馴染みがなく
演劇を生で観たこともほんの1〜2回くらいだったのですが
江頭さんと知り合ってからクロックガールズさんの舞台を観に行くように。

クロックガールズさんのお芝居は基本コメディで、笑いがあってとても楽しいのですが
その中にも切なさとか悲しさも織り込まれ、とても見ごたえがあるのです。

今回、取材をさせてもらえませんかとお願いしましたら快く承諾してくださいまして、
本公演の直前で忙しいさなかに稽古の見学をさせていただきました。

練習のお邪魔になってはいけないと、最初は2時間ほど見学して帰るつもりが、
それがもう面白くて途中で帰れず、結局6時間も…
合間を縫って劇団員の方にもちょこちょこ質問などしてみたのですが
みなさん真摯に丁寧に答えてくださり、お茶を入れてくださったり
人狼ゲームに誘ってくださったりと…

愛本は基本、正直な人間ですのでね。
ひどい目に遭いましたね、人狼ゲーム…
もう瞬殺ですよね…ふふ…悔しくなんかないよ。

で、その本番の公演も拝見しに行きまして
練習の時と同じ場面も更に面白く、さらに感情豊かに
ブラッシュアップされていて、こんなふうみんなで作り上げていくんだなあと
それを少し内側から見せていただけたのは、とても貴重な経験になりました。

私の漫画に出てくる劇団はもっとこじんまりした劇団かなと思いますが
今までぼんやりしていたことがいろいろと見えてきたような気もしました。

ただ、お芝居を見ている途中で、話の肝になるネタバレを
見学の時に観てしまっていたことに気づき「ああ…!!」ってなりましたけども。

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今回の本公演「悪女たちのララバイ」は昨日が千秋楽。
みなさんお疲れ様でした!

次回の本公演は9月に決まったそうです。
また観に行かねば。

みなさまも、一度是非足を運んでみてくださいませ。


劇団クロックガールズ official website→劇団クロックガールズ official website


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2017-02-02 (Thu)
ぼくすば2_011


新連載2話目掲載のBELOVE4号が、昨日発売されました!

今回は、第一話で自分の障害を指摘された忍が
変わりたい一心でカフェのマスターを尋ねるところから始まります。

今回一番悩んだのは「ディスレクシア」をどう説明するかでした。
上のページはその説明シーンです。
セリフはまるっと消えてますが!


このディスレクシアというのは発達障害の一つなのですが
いろいろと複雑な要素が入り組んでいまして
ざっくり説明すると誤解が生じるかもしれず
かと言って難しく説明すると混乱してしまいそうな

若干私の頭の中も混乱しておりましてですね!

取材でも数人のディスレクシアの方々にお話を伺っているのですが
みなさん、障害の現れ方がぜんぜん違うんですよね。

ディスレクシア以外に自閉傾向であるとかADHDであるとか
他の要素が混じっている場合も多いそうで。

取材前に本などで読んで「ディスレクシアってこういうもの」みたいな
先入観を持ってお会いすると「ええええそれもディスレクシアなの!?」と
フリダシに強制送還されるようなこともありまして…。

この「取材すればするほど混乱する」という経験はよくあることで(私だけだろうか…)
「だいすき!!」の取材を始めた頃にもありました。

柚子がそうだった「軽度知的障害」の場合も同じように
定義の上では知能指数がどうだこうだで決まっているのですが
人によってまったく違うので、連載が始まって一年くらいして
「柚子はこうなんだ」としっくり来るまで、かなり試行錯誤しておりました。

でもまあ、人それぞれ、みんな違うのなんて当たり前のことなんですよね。

ディスレクシアのご本人ですら
「他の人達のことは同じディスレクシアでもわからないんですよね」
とおっしゃるほどなので

私がわかるわけないなと開き直り

基本的なところを説明しております。

でもなんか、これから取材していく上でまた
「ええええそんなこともあるの!?」みたいなことも
ありそうな気がします…。

そういうこともさらけ出しながらのライブ感満載の新連載!(ライブ感言うな)
今後ともヨロシクお願い致します!

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2017-01-05 (Thu)
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…ということでございましてね!(無理矢理前のブログからつなげてみる)

新連載始まりました!

ひゅーひゅーぱふぱふー。

BELOVE2号、去年末の12月28日に発売されておりますのでお知らせが遅くなっt…
もう読んでくださった方もいらっしゃるかと思います。
ありがとうございます。


タイトルは「ぼくの素晴らしい人生」

タイトルと言うのは漫画家だけで考えるものではなくて
編集部の方たちと案を出し合って決めるものなのですが
今回、「人生」という言葉を入れたいなということで
担当さんと意見が一致しまして
「〇〇な人生」とか
「人生は〇〇だ!」とか
(〇〇に好きな言葉を入れてください)
タイムリミットギリギリまでなかなかピンとくるのが浮かばなかったんですよね。

それでふと、解散のこともあるし
この機会にSMAPの曲のタイトルからもらえないだろうかと
アルバム曲も含め、つらつらと眺めておりましたら
「僕の素晴らしい人生」が目にとまり。

柔らかい感じにしたかったので
「僕」をひらがなに変えて提出しましたところ担当さんから
「調べたらSMAPの曲に同じタイトルのものがありますが、
愛本さんさえ差支えなければこれで行きたいと思います」と返事が。


差し支えるも何も。


そんな感じで始まりました新連載。
愛本には珍しく、主人公は男性、そして脇にと言いますか
もう一人の主人公も男性と、あまり描いたこと無いキャラ設定で
描く方としてはちょっと新鮮な感じもしつつ。

「だいすき!!」「ひまわり!!」と、わりと女性率が多かったんで
その反動かもしれませんが。

2話目からはこの二人に加え徐々に他のキャラも出していく予定です。
私もどうなるかあんまり分かってないんですけど(またかよ!)
楽しんでいただけるようがんばりますので
今年もよろしくお願いいたします!


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2017-01-05 (Thu)
明けましておめでとうございます!(遅)
今年もよろしくお願いします!

精神的喪中含め、諸事情により年賀状をあきらめました愛本です。
早々にたくさんの年賀状を送ってくださいました皆様ありがとうございます。
私は元気です。


年末年始、皆様どのようにお過ごしでしたでしょうか。

SMAPファンにとっては怒涛の年末年始でしたよね…。
前回のブログで思うことをつらつらと書きましたら
たくさんのSMAPファンの方から「同じ気持ちです」と
言ってくださり、少し慰められた気持ちになりました。
たくさんの方に読んでいただき、ほんとにありがとうございました。

実はこの元日、SMAPのことで落ち込んでいるだろうからと
友人からKinKi Kidsのライブに誘ってもらいまして、
KinKi Kids、歌上手いですし(おい)母も一度行きたいと言っていたので
一緒に京セラドームへ行ってきましたんですよ。

もともとKinKi Kidsも好きで、昔は何度かライブにも行ってたのですが、
ほんとに数年ぶりで。
前に行ったときは堂本剛くんがジャック・スパロウになってた頃でした。
それ以来でしたので、覚えているKinKiのライブからは随分と変わっていて
音楽で魅せると言いますか音楽を楽しむといいますか
とてもかっこよかった!

かっこよかったしとても楽しい時間を過ごせて
誘ってもらって、来てよかったなと思いました。

でもそれと別のところで
とても悲しくなったんですよね。

ああもうここでSMAPのライブを見ることはないんだなあと。
いちばん好きだったSMAPにはもう会えないんだなあと。

そうすると、KinKi Kidsのファンの人達がとても羨ましくなってしまい。
いちばん好きな彼らとこの幸せな空間にいられることがとても羨ましくなってしまい。

解散ってこういうことなんだなあと、こうやって少しずつ
現実を受け入れて行くんだなあとしみじみ思いました。

帰り道、母も「ちょっと悲しくなったわ」と言ってましたが
家についてからは「光ちゃんってほんとに王子様みたいやね」とか
「剛くんはほんとに歌がうまいわねえ」とか、楽しそうで
年末年始どんよりしていた我が家でしたが、
久しぶりに楽しいお出かけになってよかったです。

ありがとうKinKi Kids。
ありがとうチケットを譲ってくれた友人。


……えー、新連載のことを書こうと思っていたんですが

長くなったので一回締めますね…


| 日々の雑談 | COM(0) | | TB(0) | |
2016-12-24 (Sat)
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大変ご無沙汰しておりました!!!

二度ほど掲載が延びておりました新連載ですが
先日無事に一話目を描き終えまして、予告も掲載されました。


タイトルは「ぼくの素晴らしい人生」


ディスレクシアという文字の読み書きが困難な障害を抱える青年が
自分の障害のことを知らないまま大人になって、とある出会いから
人生が動き出すというお話です。

取材をするほどにこのディスレクシアという障害がほんとに難しく
なかなか主人公が生身の人間として動いてくれるまでにならず
今も若干、見切り発車的なとこr(略)

今月28日発売のBELOVE2号からの隔号連載になります。
前に描いていた「ひまわり!!」同様、偶数号の掲載になります。
発売しましたらまたいろいろ書いてみようかと思います。


んで、お休みの間も月に一回は近況報告のブロクを書こうと思っていたのですが
皆さん御存知の通り、8月にSMAPさんの解散報道がありまして。

気持ち的にはずっと喪中みたいな日々でしたし
ブログを書けばそこに触れないわけにもいかず
でも気持ちも整理できず…。

酷い報道がたくさん流れる中、それに惑わされず本人たちを信じようと
きっとたくさんのファンの人たちも同じ時間を過ごしたのだと思います。

私は慎吾くんが大好きで、ライブでも、どんなマメップ席でも
ひたすら慎吾くんを目で追う(でかいから探しやすい)という人間ですので
特に慎吾くんに関する報道は憤りを感じるものが多かったです。

長年ファンをやってきた人なら、
今さらあの5人が「不仲」で解散するわけ無いと知っています。
そんなもん、メンバーが抜けようが逮捕されようが乗り越えてきた彼らが
いまさらそんな。

ついこないだまで、おじいちゃんになってもSMAPでいたいと
敵が100人来てもSMAPを守ると、彼らはそう言っていたのです。

彼らは仲良しで一緒にいるのではなく、
プロとしての信頼感で結ばれているのだと思ってきました。
だからずっと解散なんて考えたこともなかったし、
生きてる限りSMAPはあるものだと思っていました。

本人たちが前向きに、次のステップのために選んだ道なら
解散でも泣きながらでも受け入れたでしょうが
今回はそうじゃなかった。外から壊された。
それがどうしても許せずに、とうとうそのまま年末を迎えてしまいます。

正直、まだ「解散なんてホントはドッキリなんでしょ?」って思ってる自分もいます。
土壇場で「やっぱり解散やーめた!」って言ってくれないかなって思っています。
一回寝て起きたら「全部夢でした!」ってならないかな?とか。

夏以降、一人の時にSMAPの曲を聞けなくなってしまいました。
ボロ泣きしてしまって何も手につかないからです。
今もこれ書きながらぼろぼろ泣いてます。
愛本はSMAPが結成された年にデビューしたので
いっそ私もここで解散するかと(一人ですが)思ったりもしました。

バカなスマヲタと笑ってください…。

あの謝罪会見以来、事務所の醜さが透けて見えて
他のジャニーズのグループをテレビで観てても
素直に楽しめなくなってしまいました。

紅白も別に出なくていいと思っていたので。
紅白は他の歌手の方々にとっても大切な番組ですし
そこで今まで派閥で共演もさせなかった後輩グループから
感動的に見送られる演出とかされてもね?
めっちゃむかつきますでしょ??

28年も第一線で、沢山の人を励まし
誠実に仕事をし続けてきた彼らの最後が
どうしてこんなことになってしまったのかと
それを思うとほんとに事務所への怒りしか無いのです。

こんなもやもやを抱えながら
それでもSMAPさんたちには感謝しか無い。

楽しかった時も一緒だったし
つらかった時にどれだけ励ましてもらえたかわからない。
一晩中泣きながら「オリジナルスマイル」を聞き続けた夜もありました。
ライブに行けば「あーこれでまた一年頑張ろう!」って思えたし
母もいくつになっても、ライブでは恋する乙女のような顔をしていました。

5人が消えてなくなるわけじゃないので
年が明けてもきっとまた普通に彼らの番組を観て
楽しく過ごすと思います。

でももう確実に、見られない風景があるんだと言う大きな喪失感は
きっとずっと持ち続けるんだろうな。

私がただただ望むことは
彼らが幸せでありますようにということだけです。
この騒動の中一番傷ついて疲れている彼らが
この先本来の自分に戻って、望むように生きていってくれたら
それが一番、観ている私も幸せです。


気持ちが整理できないままつらつら書いたので
まとまりなくてすみません。
1ファンのただのつぶやきです。


新連載のタイトル、SMAPさんのアルバム曲からいただきました。
曲のタイトルは「僕の素晴らしい人生」なのですが
僕をぼくに、すこし変えて。


新連載、頑張ります。

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2016-08-06 (Sat)
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またちょっとお知らせが遅くなってしまいました。
先日のブログでお知らせした新作「それからの菊花ちゃん」が
発売中のBELOVE16号に掲載されております〜。

菊花ちゃんについてはこないだのブログでいろいろと語ったとおり
私としても思い入れのあるキャラクターで
でも最初に登場させた時にはまさかここまで育ってくれるとは思っていなかったので
こうして番外編で幸せな姿を描かせてもらえたことは予想外の幸運でした。

皆様にも楽しんでいただければ幸いです。


さて、読者の方には「なんじゃそら」な、あまり関係ない話なのですが
この「それからの菊花ちゃん」、愛本は初めてフルデジタルに挑戦しました。

「だいすき!!」までは、紙にペンで描いてトーンで仕上げるという
昔ながらのアナログで原稿を描いていたのですが、「ひまわり!!」からは
愛本が紙に描いた絵をスキャナーでパソコンに取り込み、
アシスタントさんにデジタルで背景と仕上げをお願いするという
半デジで作成していたのです。

デジタルのいいところはなんといっても原稿をデータで送れることでして
愛本のような地方住まいの作家にとっては、徹夜で原稿上げたあと始発で空港に
原稿を持って行かなくていいですし(いやもっと早く上げればいいことなんだが)
送ったあとミスに気づいても修正してすぐ送れるというのもありがたいです。


しかし半デジですと、パソコンで枠線や背景を描いてもらうので
紙には愛本が人物だけを描くのですが、その結果…


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おわかりいただけるだろうか。

一コマ目なんて(コマ無いけど)ひまわりが空気椅子してますが、
これは支援センターの事務所の背景が後で入るんですね。
こういう、枠線も背景もないトーンも貼ってない、不思議な原稿が
どんどん溜まっていくわけですよ。

仕上げまでアナログなら生原稿としての存在感もあるんですけど
この中途半端な原稿、仮に原画展をやるったってなんだか「はあ?」って感じですし
でも必死で描いたことには変わりなく、捨てるに捨てられず。


で、次回作からはフルデジにしてみようかなと、「ひまわり!!」が終わる数カ月前に
液晶タブレットというものを買って、密かに絵を描く練習をしておったのです。
紙と違ってつるつる滑って慣れるのに少々時間がかかりましたが
なんとかこれなら紙と遜色ない絵が描けそう?かも?で、
今回初チャレンジしてみたのですよ!

ペーパーレスですよ!!
すごいな文明の利器は!!!

なんかちょっとまだ使い勝手がよくわかってないので(ええええええ)
試行錯誤しながらなんですけどなんとかなった気がします。

と言うかあれですよね。
漫画家生活も28年半になって新しいことに挑戦できるというのは楽しいですよね。
まさかこんなふうに漫画を描く時代が来るなんてデビュー当時は思いもしなかったですし。

点描やらカケアミやらトーン削りやらアナログで培った技術を思うと複雑ですけども!!

新連載はフルデジでなんとか頑張っていこうかと思います。
早く液タブとクリスタ(漫画描くソフト)と仲良くなれますように。


あ、それと
エキレビ!さんでインタビューを掲載していただいてます。
掲載期間がいつまでかわからないのでそのうち消えるのかもですが…。
「だいすき!!」「ひまわり!!」についてとりとめなく語っております。
よろしければお暇な時にでもぜひ!

前編 http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20160801/E1469982522584.html

後編 http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20160802/E1470075908478.html

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2016-07-28 (Thu)
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梅雨も開けて本格的な夏がやってまいりました。
高校野球の地方予選の結果に胸躍る日々です。


お知らせが遅くなりました!
今月13日に「ひまわり!!」の最終巻が発売になりました!

11巻に収まっているお話は、自分で描いていても力がこもるといいますか
描きながら「そう、そうなんだよな」と噛みしめるようなといいますか
そんなお話ばかりです。

正直言いますと「ひまわり!!」は途中からもう「お話を作る」という作業ではなく
この人達が何を考えてどう行動するのか、キャラクターたちの心の中を
ただただ覗き込んで答えを探すという作業でした。

なので描いてる途中で予定してたストーリーから変わったり
「この人はこんなことを考えていたんだなあ」と私が気付かされることもあったり
「だいすき!!」の時とはまた違う苦しさと楽しさの連続でした。

これで最後なので、心残りはないか、描き忘れたことはないか
最終回まで落ち着きませんでしたが、描きたいことは全部描けたと思います。


発売されてから、嬉しいご感想などもたくさんいただきました。
皆さんひまわりと、特に陽人の幸せを喜んでくださってて
途中で本気で悩んだけど、この結末になってよかったと胸をなでおろしました(笑)。

11年も描いてきたので、いざ自分の生活からひまわりたちがいなくなってしまうと
どれくらい寂しいのか想像もつかなかったんですが
連載が終わってからバタバタしていて寂しさを感じるヒマもなく…

しかもですね。
本来なら新連載を始めねばならなかったところ
諸事情のため(平たく言えば何もかもが間に合わなかった…)
「ひまわり!!」のスピンオフを描くという機会に恵まれました。
(えー…ご迷惑をお掛けした皆様には大変申し訳なく…)


8月1日発売のBELOVE16号に
菊花ちゃん主人公の番外編
「それからの菊花ちゃん」が掲載されます!



菊花ちゃんというキャラは単にひまわりを批判する憎まれ役で出したのではなく
ひまわりと表裏一体の、もう一人の主人公でもあります。
ひまわりと境遇は似ている、けれど全然生い立ちは違う。
もしかしたら、ほんの少し何かが違えば、ひまわりも菊花ちゃんと
同じ境遇だったかもしれない。
それはほんとにタイミングだったり人との出会いだったり、紙一重の積み重ねだと思うのです。
だとしたら菊花ちゃんのような人こそ幸せになれなければ
この作品の意味は無いのではないか。

今だから言ってしまうと、菊花ちゃんを登場させた時怖かったんですよね。
菊花ちゃんの描き方を間違ってしまうと「ひまわり!!」で描いてきたことが
全部台無しになってしまうなと思ったんです。

本編の中でも、菊花ちゃんの人生がそれとなく明るい方向へ向かったとこまで
描けたのですが、今回思いがけず続きを描けることになりました。


ところがこれが。
先程も言いましたようにここしばらく「お話を作る」作業から遠ざかっていたため
読み切りの短いページでストーリーを作るという基本的なことが!
できなくなっておりまして!

可愛いラブストーリーを32ページで描く。
起承転結!的な!?
なんか懐かしいぞ別フレのデビュー当時のような気分!!

担当さんに「できないーお話作れないー」と弱音吐きまくりながら
なんとかかんとか描き上げました。

ちらっと
ひまわりと陽人も登場します。

でもこのスピンオフがなんとなく、思いがけずまたひまわりたちに
さよならする前にもう一回会えた感じがして、なんだかすっきりしたんですよね。

連載終わった直後はほんとに何もする気が起きなくて
これが燃え尽き症候群なのかしらーなんて思っていたのですが
いい感じのリハビリになった気がします。

そんなわけで、ひまわりたちに会える最後のチャンス(笑)
菊花ちゃんの行く末も見ていただければ嬉しく思います。



| お仕事NEWS | COM(4) | | TB(0) | |
2016-07-02 (Sat)
ジメジメした日が続きますねえ。

ここ数年、何か臭うな?と思っていた仕事部屋のエアコン。
先月掃除してもらったので今年は快適〜と思っていたのですがやっぱり臭う…。
どうも部屋が臭ってるようですよ…
北側の部屋で日当たりが悪いので、壁紙と絨毯の下にカビでも生えてるようで
もはや気持ちはリフォームに走っております。
そんな時間あるのかー?


さて、愛本の6月はいきなり衝撃の展開で始まりました。

6年ほど前にレーシックを受けたのですが、最近視力が落ちてきたので
ちょっと検査してもらおうかなーと気楽な気持ちで眼科に行きまして。
そしたらそこでいきなり「網膜に穴が開いてる」と言われ
その場で緊急手術。
網膜剥離になりかけてると。

網膜剥離なんてボクサーがなる病気じゃないの!?くらいの知識ですよ。
自覚症状も全く無かったのでびっくりでしたが
手術ってのが特に頭を固定することもなく椅子に座って
目にレーザーを当てるという「え、これ頭動かしたらどうなるの?(震)」くらいの
カジュアルな感じで更にびっくり。

こないだ術後の検査に行ったら経過は良好だそうで。
ほんとにたまたまこのタイミングで眼科に行ったから見つかったものの
そうでなければ放ったらかしで網膜剥離になっていたのかもと思うと
早めに見つかってラッキーだったなあと胸をなでおろしました。


10日からは取材と所用のため東京6days.
朝から夕方まで二日間の取材ではとても参考になるお話も聞かせていただきました。
取材を重ねるとその分プレッシャーも大きくなるという久々の体験もしておりますが
なんとか活かしていければと思います。

今回の上京ではいろんな方に「ひまわり!!」連載終了をねぎらっていただいて
ほんとに有りがたかったです。
たくさんの方にご心配をお掛けしたり助けていただいていたんだなあと
改めて感謝。ほんとにありがとうございます!

こちらのケーキは友人たちが飲み会で用意してくれたもの。
友人の後藤法子さんが脚本を書かれた「家族ノカタチ」も
「ひまわり!!」と同じ3月に終わったので、みんなが一緒に
打ち上げしてくれたのです。

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美味しかった!
みんなありがとう!!


さて、6月14日は愛犬コタローの二歳の誕生日でした。
その日はまだ愛本は東京にいたので、大阪に帰ってから2日遅れのお祝い。
奮発してバースデイケーキをご用意いたしましたよ!

kotacake.jpg

コタローにはちょっと大きかったので全部は食べられなかったのですが
(しかも人間が食べるには味がなさすぎた)まあ、飼い主の自己満足(笑)。

これからも健やかに過ごしておくれ、コタローよ。


その後は友人るうちゃんと久しぶりに会うことになり、
万博公園に行ってEXPO’70のパビリオンやニフレルに行きました。

1970年の大阪万博、愛本も両親に連れてってもらいました。
まだ小さかったのであまり覚えてないのですが、パビリオンでいろんな展示を見て
「あ、この迷子札、胸につけてもらったな」とか
「天井一面がスクリーンになってて汽車が走る映像を観たなあ」とか
いろいろ思い出して懐かしかったです。

tou.jpg


そして年に一度の野球ビジター遠征旅行。
今年は広島で三連戦を観戦に!

しかしこの時、広島は連日大雨に見舞われており
三連戦のうち一試合見れたらいい方では…と覚悟して行ったのですが
結果的には三連戦、三試合とも開催されました!

そして三連敗!!!

あほかーーーーーーい!!!!!

zoomst.jpg

この時の広島カープ、連勝中で絶好調でしてね…
まあ、こんな時もありますよ…
こんな時ばっかりな気もしないでもないですけど…
頑張れ阪神タイガース!!


さて、ただ今久しぶりにお仕事の絵を描いております。
今月は「ひまわり!!」の最終巻も発売されますし
お仕事の告知もできるのではと思います。

長くなってしまいましたが、今日はこの辺で!


| 日々の雑談 | COM(6) | | TB(0) | |
2016-05-30 (Mon)
春すっ飛ばして夏か!ってくらい暑いですな。

先日、買ってから5年ほどほったらかしだったエアコンの掃除をしてもらいました。
仕事場のエアコン、暖房の時は大丈夫なんですけど冷房の時変な匂いがしてたんですよね。
これで今年の夏は快適なはず〜。


さて、ほんとは新連載の準備が順調に進んでなければならないのですが
やることがたくさんあってなかなか集中できなかった5月…。

4月末、休みの間に自分の体のメンテナンスもと思い
生まれて初めて人間ドックに行ってみました。
どうせだから全部調べてもらおうと、オプションに
乳がん、子宮がん検診と脳ドックもつけて。
私よく頭をぶつけるのでね、気になってたんですよね。

友人おすすめの、とても雰囲気のいい病院で
最初は緊張してたんですけど、脳ドックでMRIを見た瞬間
「ドラマみたいだ!」と口走ってしまい先生に微笑まれました。

引っかかるだろうなと思っていたメタボもセーフでしたし
最後に診察してくださったお年を召したお医者さんが、ゆっくりと

「あなたが 健康でないなどとは 私は これっぽちも 思いません」

とおっしゃって、ちょっと吹き出しそうに…
まあホッと一安心。

でも数年前から気になっていたちょっとした不調があり
検査の数値でも出ていたので、そんなに心配はないだろうけどと
専門の病院に紹介状を書いてくださったので
今はそちらの病院に通ってます。

そちらでもとても丁寧に診ていただいて
今のところ異常はないようです。
スッキリ治ってくれればいいなあと思うんですけど
原因が分からなかったら治しようもないですしねえ。

なんかもう最終的にはすべて更年期でおさまりそうなゲホゴホ


仕事の方は7月に発売される「ひまわり!!」の最終巻
11巻の原稿の手直しをしておりました。

なんだかんだと修正が多くて、最後だから後悔ないようにと
じっくりやってるとあっちもこっちも気になってしまい…

最終巻ということで、あとがきも描かせていただきました。
これでほんとにひまわりたちとお別れです。
皆さんに楽しんでいただけますように。


で、「ひまわり!!」の原稿がこれですべて終わったので
キリの良い所で今まで使っていたパソコンを買い換えることに。
私のMacちゃんは5年、アシさんたちのMacはもう7年使っているので
そろそろヤバイのです。
「ひまわり!!」の原稿もたまに1ページまるごと消えたりしてましたしね!

アシさん用の2台を初期化して処分の準備。
そしたらアシさんの机周りもついでに大掃除するかとなり
掃除を始めた勢いで押し入れの整理も始めてしまい
そんなことしながら新しいMacも物色し
スペックに悩んでいまだ買う決心がつかず…

とりあえず、自分のを先に決めてしまわなければ。


そんなこんなの5月。

下の写真は横浜からお友達の吉野万理子さんが遊びに来たので
一緒に行ってきたニフレル

初めて行ったのですが楽しかったー。


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ホワイトタイガーとか

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ワニとか

daioug.jpg

ダイオウグソクムシとも会えますよ。


| 日々の雑談 | COM(2) | | TB(0) | |
2016-05-02 (Mon)
zouheikyoku.jpg


皆様いかがお過ごしでしょうか。
愛本はそれなりに休みを満喫しております。


こないだのブログで書いた桜満開の狭山池に行った数日後には
毎年行く近所の公園に桜の花を見に行き
その数日後には造幣局の通り抜けに行ってまいりました。
(上の写真です)

桜の時期はいつも〆切間際で、合間を縫ってバタバタと桜だけ見て帰ったり
それすら諦めた年もあったりで、毎年気持ちだけが焦るのですが
11年の習性とは恐ろしいもので、今月から〆切がないというのに
桜の時期が近づくにつれ落ち着きがなくなり
何か精神的に追いつめられたような気持ちになるという
理不尽な体験をしました。

ほんとに怖いわ、〆切。

造幣局の通り抜けはまともに〆切にかぶっていたので
ほんとに久しぶり、10年以上ぶりで行ってきましたが
ちょうど満開の時に行けたのでとても綺麗でした〜。
今年は桜を堪能できてよかった!


その後ちょっと上京して、次回作のための取材をさせていただきました。
初めて講談社の26階にある応接室を使わせていただいたのですが
いや〜スカイツリーが遠くに見えてとても絶景でした。

次回作のことを考えだすとまた仕事モードで不安になってくるので
おやすみ気分が吹っ飛びますが…
たくさん興味深いお話を聞かせていただきました。
ありがとうございました!

これについてはまたはっきり決まったらお知らせしますね!


んで、甲子園に野球観に行って
気持よく六甲おろし歌ったり

東京からはやかわともこ先生が遊びに来て
「せっかく大阪来たんだから551蓬莱の豚まん食べたいの!」
というはやかわさんを連れて北海道展に行って寿司食べたり(なぜ)

その二日後に今度は中村珍先生が「連載終了のお祝いに」と
大量のおみやげとともに遊びに来てくれてお好み焼き食べたり
一緒にツツジが咲き始めた公園にコタローつれて散歩に行ったり

久しぶりに会う友人と、ゆっくりたくさんおしゃべり出来て
のんびりと楽しく過ごしました。
おふたりとも、遠いところありがとう!!

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ツツジは満開までにはもうちょっとな感じでした。


んでその翌日には
TONO先生、海野つなみ先生、樋口橘先生と
比叡山〜京都大原に一泊旅行へ。

初日は比叡山のガーデンミュージアム比叡へ。
山の上なのでまだ桜も咲いてて、他のお花もとても綺麗でした。
私は琵琶湖を生で見たことがなかったのですが、
このミュージアムからの琵琶湖の眺めは絶景でした。
(でも曇ってたので写真がいまいちだった…)

この夜に宿でいただいた味噌鍋がね、大変美味しくてですね。
最後に残った鶏肉や野菜の出汁がしみでた味噌を
ご飯にかけて食べたのが一番美味しかったです!(えええええ

二日目は大原で寂光院や三千院などお寺をブラブラと散策。

この日は気温が27度!
いい天気通り越して「夏やろ!」な勢いでしたが
新緑がとても綺麗でマイナスイオン浴びたおし。

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美しいお庭を眺めながらお抹茶をいただいたり
水琴窟の綺麗な音色を聞いたり
新緑の中をのんびりお散歩して
とてもリフレッシュできました。

お休みだからー!と調子に乗って予定を目一杯詰め込んだので
4月はバタバタでしたが、5月は単行本作業もあるので
落ち着いて仕事モードに徐々に戻していかねばです…。

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なんだろうこれパワースポット的な?


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